サッカー・ワールドカップ観戦

今日までに観た試合は以下の7試合。
 
ドイツ×コスタリカ 4-2
トリニダード・トバゴ×スウェーデン 0-0
セルビア・モンテネグロ×オランダ 0-1
オーストラリア×日本 3-1
アメリカ×チェコ 0-3
韓国×トーゴ 2-1
スペイン×ウクライナ 4-0
 
イングランド×パラグアイ戦とフランス×スイス戦は、それぞれ後半と前半の20分程度しか観ていません。
なかでもすばらしかったのがスウェーデンチェコで、ことにチェコのサッカーは信じられないほど美しかった! ネドヴェド、ヤン・コレル、ロシツキーといった選手たちが緩急のリズムで織り上げるパス・プレーにはため息しか出ません。前半だけで寝るつもりが、翌日の仕事も忘れて最後まで観続けてしまいました。
楽しみにしていたオランダはわたし的にはちょっと期待はずれ。確かにロッベンはすごかったけど、ロッベン以外が今ひとつな感じでした。
 
今日のスペイン×ウクライナ戦もとてもいいゲームでした。スペインはラウル抜きでもなんの問題もありません。シャビやシャビ・アロンソら中盤でボールを回し、そのうちすっと前線にパスが飛んで、フェルナンド・トーレスルイス・ガルシア、ビジャがシュートに持ち込む。プジョルを中心とする守りにも安定感があるし、ゲーム展開もスピード感にあふれていて、観ていて大きな充実感を得ることができました。
大好きなラウルは後半出てきましたが、なんだか慣らし運転みたいなプレイでした。まだ万全の状態ではないのかもしれません。