FF13日記(1)

 
● ようやく9章に突入。遊べない日もあるし、まあこんなものでしょう。
● どうやら13章構成のようですが、11章以降が長いらしい?のでまだ中盤といったところかな。
● お話も佳境に入り、俄然盛り上がってきました。
● でも「オレが守る」「いや僕が守る」「いやわたしが」と互いに守る連発なのにはいささか食傷気味。
● ライトニング様がイケメンすぎる件。シドかライトニングか、っていうぐらいイケメン。
● しかしライトニング様について熱く語っても誰にも賛同を得られないのはどうしたことでしょう。
● ヴァニラの「お疲れお疲れっ!」が仕事中も頭の中をぐるぐる回っております。
● かたや男性陣はなんとも魅力に欠ける…。
● スノウ=脳筋ホープ=ウジウジ君、サッズ=おじさん。
● ところでこのゲーム、進むに従って尻上がりにおもしろくなるのですが、いかんせん序盤がイケてない。最初のほうはホントどうなることかと思いました。
● それもこれもあの複雑なバトルシステムのせい。どのぐらい複雑かというと、初めの2章をまるまるチュートリアルに費やすほど。
● でもこのバトルシステムこそがFF13の最大の魅力です。
● 戦況を見ながらすばやくオプティマを切り替えつつ、コマンドを繰り出す戦闘がちょう楽しい!
● MPの概念がないのでバンバン魔法を使える、戦闘が終わるごとにHP全快になる(状態異常・戦闘不能も治る)、等々の特徴もあいまって、かつてないスピード感でバトルを進めることができます。
● リーダーキャラだけプレイヤー操作で、あとのメンバーはAIで動くのですが、そのAIが結構優秀で、「おい今その魔法は違うでしょ…」的なストレスを感じさせないのもいい。
● あとはすべてのバトルに目標タイム的なものが設定されていて、正解と目される戦術があるっぽいのもおもしろい。
● バトルレートが低ければもっとうまいやり方があるってことか、と考え直すことができるわけです。
● そしてボス戦も雑魚戦もよく死にます…ちょっとした判断ミスが命取り!
● よく死にますがリスタート機能で負けたバトルの直前から再開できるのがまたよい。
召喚獣戦は結構きついですねー。オーディン強すぎ!7、8回やり直した…。
● でもブリュンヒルデ戦は1発クリア!
● 要するにそれぞれのキャラが得意とするロール(=ジョブ)の技を積極的に繰り出せばゲージが上がりやすくなる、ということかしら。
● 音楽もいいですね(作曲は浜渦正志さん)。特に各章のボス戦のBGMは盛り上がります。
 
ということでゲームに戻ります。