あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。
昨年初め頃からTwitterを始めたことにより備忘録化がよりいっそう進行しているこのブログ、もはや公開設定にしておく意味合いは限りなくゼロに等しいわけですが、それでも何かしら書こうという気持ちを常に忘れずに、一日一日をしっかり生きていく所存であります(要するに今年もただのメモ書きに終始するでしょう)。
映画の本数もすっかり減ってしまいましたが、恒例のベスト1エントリだけは、未来の自分に向けて2010年がどんな一年だったかを伝えるという目的、ただそれだけのために、書き記しておきます。
 
 
● 映画…『シルビアのいる街で』(ホセ・ルイス・ゲリン
 
ほか、『インビクタス 負けざる者たち』(クリント・イーストウッド)、『サバイバル・オブ・ザ・デッド』(ジョージ・A・ロメロ)、『ハート・ロッカー』(キャスリン・ビグロー)あたりが記憶に残っています。
 
 
● 音楽…相対性理論シンクロニシティーン』

シンクロニシティーン

シンクロニシティーン

 
今年前半はとにかく相対性理論さんばかり聴いていました。陳腐な言い方になってしまいますが、彼らの音楽には、わたしたちの時代の「うた」という印象を強く強く感じるのです。
 
 
本については今年もナシ。もう少し読書量を増やさないといけません。
 
さて、昨年の年初のエントリを振り返ると「たまったDVDを片付けたい」というようなことが書いてあるのですが、まったくはかどっておりません。今年こそは部屋に積み上げられたDVDや本やゲームをかたっぱしから消化して、部屋の荷物を減らしたいと思います。