サッカー・ワールドカップ観戦・その2

エクアドル×コスタリカ 3-0
アルゼンチン×セルビア・モンテネグロ 6-0
オランダ×コートジボワール 2-1
 
イングランド×トリニダード・トバゴ戦は前半30分あたりまで観たところで力尽きました。
初戦を観逃したのでわたしにとってはこれが今大会初となるアルゼンチンの試合。決して内容の悪くなかったセルビア・モンテネグロがかわいそうになるほどの一方的なゲームになってしまいました。リケルメがゲームを着実にコントロールし、サビオラのすばらしい動きで前半一気に3得点。そしてメッシ! クレスポへのアシストは堂々たるもので、おまけに終了間際に初得点まで決めてしまって、大舞台での緊張など微塵も感じさせませんでした。
2点目の、ゴール前でめまぐるしく細かいパスをつなぐプレイなどを観ても、アルゼンチン代表のコンビネーションの良さがうかがえます。今後の試合がとても楽しみです。