2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
引越の疲れもとれぬままに、前のマンションの掃除をしたり日用品や家電製品を見て回ったりしていたらすっかりくたびれて、ゆっくりお風呂につかってからベッドに倒れ込んでそのまま眠ってしまい、起きたら夜の10時でした。お腹が減ったので外に出て、しっ…
Introductionアーティスト: Red Krayola出版社/メーカー: Drag City発売日: 2006/04/18メディア: CDこの商品を含むブログ (11件) を見る
本日ようやくネットが開通したしました。本来は引越の翌日からつながるはずだったのですが、届くはずのものが届いていなかったりして、予定より時間がかかってしまいました。 ということで、新居で初の更新です。ついでに一周年記念としてデザインをいじって…
というわけで(?)明日は朝から引越しなのです。すぐにネットに接続できるようになる予定なのですが、これからモデムを外していったんはオフライン状態になります。この4年間というもの、旅行中以外はほぼ毎日自宅でネットに接続していたので、つなげない状…
ふと気がついて調べてみたら、「はてな」で日記を書き始めて今日でちょうど一年になるのでした。格別目新しい情報を提供できているわけでもなく、書いている映画の感想文にしてもとりたてて斬新なところもないのですが、それでも定期的に見てくださる方もい…
_RId “too much tuna in your tuna sandwich is a bad thing” Chicken or Tuna Sandwich Identification Test さっそくやってみました! 結構難しかったです。結果は以下の通りでした。 “You got 8 out of 10 right. You have earned the rank of Sandwich A…
DVDで。3回目(たぶん)。
矢田亜希子と玉木宏と言えば同じ月9の『ラストクリスマス』ですが、脚本も同じ坂元裕二なのでした。矢田も天海祐希も従来のイメージの範囲内という意味で無難な役どころではありますが、ともあれいつ見ても天海祐希の立ち姿にはハッとさせられます。そんな天…
DVDで。初見。予想通りの傑作。お父さんが最高です。
DVDで。2回目。
DVDで。初見。
このところ毎週日曜日朝はこのアニメを観ています。前作*1の後半から観始めたのですが、これが病みつきになってしまい、今や休日朝の早起きが全く苦にならないほどです。涙腺がイカレているわたしは後半の闘いでいつも決まって涙ぐんでしまうのですが、それ…
DVDで。
松浦寿輝先生の今月2冊目の新刊です。
DVDで。初見。すばらしい映画でした。冒頭とラストで割れる窓*1はもちろんスクリーンであり、悲劇が繰り返しその上で再演・再現される少女の身体とはつまるところフィルムなわけで、要するにこれは非常に強く媒介性を意識した作品なのです。少女の母親が…
DVDで。
最近のマイブームはツナサンド。会社帰りについついコンビニに寄ってはサンドイッチコーナーを物色してしまいます。本当はツナサンドだけを買いたいのに、どういうわけかツナと卵とか、ツナとサラダとか、ツナ以外のサンドイッチとセットになっていることが…
DVDで。初見。撮影監督ネストール・アルメンドロスの遺作(のはず)。競馬場のシーンだとか(ニコール・キッドマンを銃で狙うスティーヴ・ブシェミがなかなかいいのです)、ラストのダスティン・ホフマンが殺されるバーの場面だとか、冒頭のブルース・ウ…
DVDで。ロン・シルバー演ずる大学教授が元恋人と生徒たちを集めて弁護チームを作り、自宅で共同生活をしながら事件の調査をするさまがなかなか魅力的です。
ラピュタ阿佐ヶ谷にて。文句なしにすばらしい。 本当はもっともっと中川信夫のフィルムを観たいのに、今回も時間がなくてせいぜいあと1本観られるかどうかといったところで、なんとも残念です。
花粉症のせいなのか異動のせいなのか私生活のバタバタのせいなのかわからないのですが、最近体調がとても悪くて、疲れているはずなのに寝てもすぐ起きてしまい、恒常的な睡眠不足の影響でしょうか、腰痛も耐え難いほどで、長時間座っているのがつらかったり…
_RId “talks at a New Orleans-style pub in Osaka” リアクションが遅れてしまいましたが、いつも辞書を片手に愛読しているr-yoさんの日記に当blogへの思いも寄らぬ言及を見つけた時には、心臓が止まりそうになるほど驚きました。blogをやっているくせに、ど…
恵比寿ガーデンシネマにて。
DVDで。恥ずかしながらウィリアム・キャッスルの映画を観るのはこれが初めて。『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』(ジョー・ダンテ)でジョン・グッドマンが演じていた映画監督のモデルですよね。ほとんどなんの予備知識もないままに、なんとなく…
DVDで。ジャック・ターナーのオリジナル版は未見。この映画も初見です。
DVDで。脚本はダン・オバノンとドン・ジャコビー。ウォーレン・オーツの遺作でもあります。とてもおもしろかったです。ミサイルの避け方なんかはしっかり考え抜かれたアイディアが使われていますし、ロイ・シャイダーの「体内時計」もちゃんと(なのか?…
帰宅後2時間ほど睡眠をとってから、リチャード・フライシャー追悼ということでこの映画をDVDで。2回目。文句のつけようのない傑作。ショットのサイズの問題なのか、キャメラの置き方なのか、はたまたそれをつなぐ編集なのか、例えば護送バスが襲われるシ…
新宿プラザにて。ここ数日の寝不足がたたって中盤で30分ほど熟睡してしまいましたので、なんの話だかよくわかっておりません。DVDが出たらちゃんと観直します。ゴメンナサイ。
DVDで。2時間以上はいささか長すぎますが、ヒース・レジャーの盲目の父親が最後の試合を「観戦」に来る、その盲人の「視線」をクライマックスに持ってきたという一点で、この映画を強く支持したい気持ちにさせられます。