『ビリー・バスゲイト』(ロバート・ベントン)

DVDで。初見。撮影監督ネストール・アルメンドロスの遺作(のはず)。競馬場のシーンだとか(ニコール・キッドマンを銃で狙うスティーヴ・ブシェミがなかなかいいのです)、ラストのダスティン・ホフマンが殺されるバーの場面だとか、冒頭のブルース・ウィリスが殺される船のシーンだとか、悪くない場面がたくさんあって、わたしはこの映画結構好きです。