会社帰りに吉祥寺パルコのリブロ（旧パルコブックセンター）に寄ったら、平積みされている新刊本が全部シュリンクされていました。コミックだけじゃなくて、一般書もです。正確に言うと全部ではなくて、一番上の１冊だけシュリンクされておらず、おそらく中身を読めるようにそうなっているんだと思うんですけど、ということは立ち読み防止というより、汚れるのを嫌っているのでしょうか。しかし平積みしてる単行本がそんなに汚れるかなぁ？うーむよくわからないですね。シュリンクする手間とか、レジでカバー掛けする前にシュリンクはがす作業とか、それらに付随するコストとか考えると、果たしてそこまでする意味があるのか疑問です。というか、リブロは全店この方式になったんでしょうか。渋谷店や池袋店もシュリンクして平積みしてるんでしょうか。わたしはあんまりシュリンクされている本を買うのが好きではないので、今後はリブロに行かなくなってしまうかも。さらにこれをほかの書店でも真似し始めたりするんじゃないかと心配です。ホント意味ないからリブロさんやめてください、今ならまだ間に合いますって。
