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ひさしぶりにCDショップに行くとあれもほしいこれも聴きたいとお目当てのもの以外にもたくさん買い込んでしまいます。このほかにもジョン・フェイヒイやブルース・スプリングスティーンなど数枚を購入。今日のお目当てはレッド・クレイオラの新譜で、アート&ランゲージとひさびさに組んで作ったアルバムです。メイヨ・トンプソンの歌声を聴けないのは残念ですが、ヴォーカルの女性ふたりはとても魅力的な声の持ち主ですし、楽曲もすばらしく、期待以上の傑作となっております。
さらに本屋さんで文庫本やらハードカバーの単行本やらを数冊購入。重い荷物を抱えて地元のモスバーガーでスパイシーモスバーガーと黒胡椒チキンを食べました。某所で盛り上がっている(いた?)「モスバーガーのきれいな食い方」を読んだ多くの人たちが、わたしと同じようにモスに駆け込んだに違いありませんけれど、もちろん食べ終わった袋の底にはいつも通りたっぷりソースが残ってしまったのでした。それをポテトですくってきれいに完食。
帰宅後は「とんねるずのみなさんのおかげでした。」をぼけーっと見てました。楽しみにしていた「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」も最初から最後まで見ることができて大満足。
ところで今年の東京国際映画祭ではエドワード・ヤン追悼特集が組まれており、未見のものも数本含まれていて、ひさしぶりに通い詰めてみたくもなるのですが、一方で決められた日時に必ず行かねばならないというプレッシャーで前日眠れなくてせっかくがんばってチケットをとったにもかかわらず映画の最中に寝てしまったり、緊張と睡眠不足に耐えられず結局観に行かずに終わってしまったりする可能性が、ここ数ヶ月の自分の体調と精神状態からすると充分あり得るわけで、そんな人間が他の人の観る機会を奪ってまでチケットを押さえるのもいかがなものかという、半ば怠惰から来る逡巡に今この瞬間もとらわれていて、結局明後日(チケット発売日)はなにもせずに終わりそうな気がします。要するに各作品2週間ずつぐらいで数ヶ月にわたってやり続けてほしいんですよねこういう特集は。
それにしても追悼特集にもかかわらず代表作であるはずの『クーリンチェ少年殺人事件』は上映できないのですね。『カップルズ』や『エドワード・ヤンの恋愛時代』あたりは大丈夫なのでしょうか。今後いつの日にかスクリーンで観直したい映画であるだけに、気になるところです。