『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(ジョナサン・リーベスマン)

DVDで。初見。終盤の、ミサイル誘導用のレーザーポインタで敵の母艦を示すところと、その「視線」を守るために巻き起こる銃撃戦がおもしろかったです。あの仰角の「視線」が素晴らしい。また、全編通じて空間の上下軸が効果的に導入されており、総じて楽しめました。