「ボーナスまだ出てないけど出てから買ったことにして今買っちゃおう」ということで金曜日にiPod（20GB）を購入。ソニーのネットワークウォークマンとどっちにしようか、直前までさんざん迷ったのですが、結局アップル製品にしてしまいました。
金曜の夜から土曜、日曜と家にあるＣＤを片っ端からぶち込んでいたのですが、いまだに終わりません。iTunesにはすでに1,000曲以上入ってて、4ギガを超えてます。というような話を知人にしたら、「ＣＤを取り込むだけだったら、外付けの250GBぐらいのハードディスクドライブ買って、ポータブルはシリコンタイプか4GBぐらいのにすればよかったんじゃ？」と言われてしまいました。いや、いいんですこれで。この買い物は失敗じゃありませんから！……orz
そう言えば土曜日の朝日新聞朝刊（手元に現物がないので日付が違うかもしれませんが）に「私的録音補償金」問題の記事が載っていました。この問題には全然詳しくないんだけど、要するに「デジタルデータのコピーをするっていうことは、ＣＤならＣＤを１枚プレスしたも同然。であるからそのコピーに対しても著作物使用料が発生する」ということでしょうか。コピー行為に対して課金されるわけではなく、ハードに対して課金することになっていて、iPodやネットワークウォークマンなどについて、日本国内ではこの問題がまだ決着してないということで、メーカー側は現時点ではJASRACなどに対してお金を支払っていないようなのですが、もし外国（ドイツやフランスではすでにiPodの商品単価に含まれているようです）同様に日本でも支払いが決定すると、今より数百円高くなっちゃうのかなぁ。
