輪島功一さん

ここ数週間というもの、週末には海に行って焼いてこようと思っているのに、天気に恵まれず、なかなか行くことができません。来週こそは晴れますように。
今日も曇の予報だったので海は中止にしたのですが、時々晴れ間がのぞいていたので近所の公園にお散歩に行きました。ぐるっとひとまわりして汗をかき、ベンチに座って音楽を聴きながら眼を閉じてひなたぼっこしていた時のこと。ふと背後に気配を感じ、はっと眼を開けて振り返るとものすごく大きな犬がこっちを見てるじゃありませんか! 思わず「うわっ!」と声あげちゃいました。犬は年配の男性がつれて歩いていて、男性は鉄製の道具(なんていう名前だかしらない)でそこらに落ちているゴミをつまんで、もう一方の手に持った缶に入れています。犬の散歩のついでに公園内のゴミ拾いといったところでしょうか。ふと男性の着ているジャンパー(この暑いのに!)の背中を見ると、「輪島功一ジム」のネームが。あれ、もしかして…その時ちらりとこちらを向いた顔は、まさに輪島功一その人! ウハー!! 思わずベンチから落ちちゃいましたよ! あービックリした。