『夢で逢いましょう』最終回

無難な終わり方ではありましたが、結構よかったのではないでしょうか。矢田亜希子が長塚京三に最後の挨拶をしようとするたびに邪魔が入り、式場を出てハネムーンに向かうという最後の最後になって、オープンカーから後ろ向きに身を乗り出すようにして「お父さん、愛してる!」と叫ぶところでは、正直またも涙してしまいました。